単純に、人と繋がっていくのが楽しい。【記事】


---今後、本番までの間、制作チームによるメンバー取材記事を発信していきます----


無邪気に笑うかと思えば、厳しい目もし、好青年なのか野蛮人なのか疑問符が付きまとう謎な人、





「演劇を通して、違う自分になるのは嫌です、俺は俺が良いです。じゃあ、何が楽しいかって言えば、繊細で濃密に互いが必死に、コミュニケーションするのが楽しいす。」

そう語るのは恩田純也。


ひたすら仕事と演劇に夢中になっている二十代です。


「どのくらい不足しているんだろう?心折れそうなときは、理想の自分と向き合います。」

そうやって現実を受け止めながら、繋がる人たちの優しさ感じて、歯を食いしばる。


芝居はほとんど初心者同然、ワークショップを通して、フィジカルやメンタル部分の欠点を見つけては、

「ん、いける。俺ならいける。」と二言目には口にして、落ち込む姿を一切見せない。





「出来不出来に関わらず、一切ぶれないのが凄い」(制作チーム)


―若さはバカさと思っていましたが、彼を見ていると、若さは高さなんだって
若さは純粋さなんだって、若さは突進力なんだって思わされます。―

大手企業に勤めながら、激務を越えて、それでも舞台に手を抜かない。

もしも、武井壮が彼を倒しに掛かるときは、恐らく、玉ねぎを以て涙もろい部分をつつくかと。

周囲を思って、いざとなれば周囲のためになんでもやる姿は、彼に甘えて頼らせてしまう「パワー」故。


そして、そのパワーを、彼の視界の範囲に向ける。


"信じれば勝ち。人はなんでもできる。"


若いながら、彼の姿勢には全員一目置いています。どんな舞台をやるのか、本番が楽しみです。


"俺以上に「umi.doodle」のファンがいるんだろうか?"


/筆:SB制作チーム



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